周年記念を成功へ、ロゴから始まる絆のリレー

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弊社のこれまでとこれからを共有。
会場全体が一つになった瞬間。

−事業の全貌を体感−

お取引先さまが一堂に会したのは、今回が初めて。みなさま異口同音に、その数の多さと多岐に渡る業態に驚かれていました。「サンメイトは、こうした人々と、こういう仕事をしているのだ」という全体像を、初めて目にして耳にして体感して、理解と共感を深めていただけたことは、非常に意義がありました。それが、次につながっていくのだと思います。

−マジックモーメント−

パーティーでは「互いの信頼関係のもと、一緒に商品開発をしていきましょう!」と申し上げて、締めくくりをさせていただきました。何だか、会場全体が一つになったような瞬間でした。タイミング的にも、お酒もいい具合に入った頃で。それも作戦の一つですよね(笑)。

−準備は全力疾走−

ただ、15周年をやろうと決めてから実施までが、非常にタイトなスケジュールとなってしまいました。とにかく時間との競争です。どんどんアイディアを提案してもらって、次から次に決めていったのを覚えています。じっくり考えていたら次に進めなかった。だから、F&Sからロゴができてきたときも「これが15周年のロゴか」等と感慨にふけっているヒマなど、全くありませんでした(笑)。でも、15周年のシンボルとして印象に残るロゴがあったことが、やはりよかったと思います。

−リボンがモチーフの15周年ロゴ−

これまでお世話になったお取引先さま、そして会社の歴史を共に歩んできた社員全員に感謝を贈りたい! そんな気持ちを一本のリボンで表現しています。また、感謝の気持ちを込めたリボンが結ばれることで、お取引先さまと会社の信頼関係が、より強いものになるようにという想いを込めています。

−よき仲間たち−

パーティーでは、会社立ち上げ時からの朋友でもあるメンバーに「ありがとう!」を言いました。後から参加者に聞きますと、どうやら私は感極まって男泣きしていた、らしいのですが。そうだったかなぁ(笑)。苦楽を共にしてきたパートナーに、とにかくお礼を伝えたかったのです。ご来賓が帰られた後、社員全員で記念撮影をしました。そこにF&Sの担当者にも加わってもらいました。一緒に周年パーティーを作ってもらった仲間ですからね。

−そして、未来へ−

改めて振り返れば、この15年間、ずいぶんと遠回りばかりしてきたようにも思います。これまでの感謝をお伝えし、弊社がどんな会社かを知っていただき、そして、これからも共に歩んでいこう!という想いを共有することもできました。こうしたことを通じて、企業としての付加価値が上がった。周年を実施して本当によかった。そう、私は思っています。 現在、弊社は新たな分野のビッグプロジェクトに取り組んでいます。経営者として、最後のロマンと言ってもいいかもしれません。刻々と進展する状況に、毎日ワクワクしています。

周活アドバイス

たまたま弊社では、周年担当者=社長の私でした。一般の企業では、上司から担当者として任命されることが殆どだと思います。その場合は、まずトップの気持ち(考えや想い)を聞いてみることです。 周年で一番大事なのは、目標(目的)をクリアに持つこと。だからまず、トップから目標を上手に聞き出す。周年全体で何をやりたいのかを、話し合うところからスタートするのがいいと思います。目標が定まれば、あとはそれを実現すればいいわけですから。 どうか、御社らしい、そして素晴らしい意義のある周年にしてください。

株式会社サンメイト
http://www.sanmate.co.jp/

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